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ごあいさつ
代表司法書士の重里正信（ジュウリマサノブ）でございます。
さて、おかげさまをもちまして、当事務所は平成３０年７月で満２８周年を迎えました。
開業当初は、私が補助者時代に下積み修行した事務所が銀行系の不動産担保融資の登記専門事務所であったことから、そのようなスタイルの事務所としてスタートしました。
以後、取り扱い業務の領域を拡張させていただき、地域の皆様方の駆け込み寺ともいうべき地域密着型の司法書士事務所として今日に至っております。
近年、簡裁代理権の獲得や成年後見制度の新設など登記以外の民事法律相談全般を受ける機会も増えて参りました。
また、さらに新たな業務分野として、遺産争いや財産管理にまつわる資産管理業務も増えました。
100年に一度とも言われる未曾有の不景気の中、司法書士事務所を取り巻く環境も決して楽なものではありませんが、こうした厳しい状況下においても地域の皆様方からのご相談を戴ける事は私にとりまして大変光栄なことであり、また、当職に対する何よりの信頼の証しでなかろうかと私なりに誇りに感じているところでございます。
すべてはひとえに地域の皆様のおかげであると、感謝の思いで日々仕事に勤しんでおります。
これからも世のため人のため、、と言うと大げさですが、自分自身の与えられた時間、余生というには未だ少し早い気もしますが、私に出来るかぎりのことを尽くし、残りの人生を全うして参りたいとの所存でございます。
『人生半分自分のため。残りの半分は人のため。』
司法書士 重 里 正 信
Masanobu Juri Ｊudicial Screvener Office